苗字
月曜日は子供達の習字の日。2学期に入り運動会の練習も始まり
学校から疲れて帰って来て、二人ともダルそ~に行った。
しかし息子の作品が小さい小さいコンクールだが賞を貰えると
先生から聞かされ結構機嫌良く帰って来た(^o^)
機嫌の良い息子はよく喋る。べらべらべらべら・・・、あまり
覚えていないがこんなことを言った。「お母さん、何でこんな
苗字の人と結婚したん?もう旧姓に戻ったら?ほんなら習字の
時、楽やのに」と。
確かに今の苗字は漢字二文字で上が15画、下が9画で、特に
毛筆ともなれば難しいだろう。ちなみに共に小学六年生で習う
漢字だ。それに引き替え私の旧姓は同じく漢字二文字だが合わせ
ても11画、共に低学年で習う漢字だ。
息子の気持ちもよく分かる。娘の夏休みの宿題で親が毎日
4項目にサインしなければならなかったのだが、そんなもの
結局は何日もまとめて書く。本当に面倒でどこかの会社の
「日勤教育」を受けている気分になった。
同じメンバーで学年が上がっていく途中で名前が変わると
子供達に影響すると思って、変えるつもりは私にはなかった。
双方の両親もきっと同じ気持ちで何も言わないのだろう。
しかし墓守の件など主人が亡くなってすぐに両家で決めた
ことと違うことを義母が言ったり、私もまた宣言したように
動けてないところがある。そう遠くない将来また両家で
話し合いをすることになるのだろうか。
習字の話からえらい深刻な話になってしまった・・・。
最近、重いな~。次回は笑える話を書けると良いな。
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息子の病気《その後》
春に起こった「息子の脇の腫れ事件」の続きだが、先月末に
エコーで診てもらって「問題ナシ」だったので、最初に診て
もらったいつもお世話になってる近所の小児科で経過観察して
もらうことになった。
10日程前に膝裏にヒドい「とびひ」ができてしまったので、
ついでに(?)脇の件の紹介状を持って受診した。
紹介状をご覧になり、私の話を聞かれると先生は「え~っ!?」
とか「そんなん言わはったん?」など仰いながら大きい病院の
先生の診断に色々納得いかない様子で驚いてらした。
実は私も納得いかなかったので、近所の先生にそう言って頂けて
何だか心が軽くなった。しかし、それとこれとは別で血液検査の
結果が思うようには良くなってくれないのよね(T_T)
まだまだ掃除が足りないのかな・・・、正直言うと主人の置いた
物が至る所に残っている。それらはホコリの積もる物だったり
するので思い切って捨てるか(>_<)
そう考えると今回の件は主人からの「いつまでも想い出に浸ってんと
捨てや」というメッセージのような気がする。でもきっと違うよね。
父ちゃんは息子にそんなヒドい目に遭わせるようなメッセージは送ら
ないよね。
やはり私の努力不足だ。そう思うとどんどん考え方が暗くなっていく。
父ちゃんを病気にしたのは私。息子の体質が悪いのも私のせい・・・。
私が家庭を持つこと自体、間違ってたのかな?
立ち直るにはもう少し時間がかかりそうだ。
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夏休みの宿題 (>_<)
夏休みも半分以上過ぎた。今年は序盤からイベントがちょこちょこあって、
子供達の満足度も高いようだ♪予定が色々あるからこそ空いてる日には宿題を
させていて、まぁまぁそこそこ進んでいる。
しか~し!!
4年生の息子に困った宿題が出ているのだ。それは「星の観察」だ。
1学期の終わりの方にも一度出たのだが、それはある日のある時間の
星空を観察するというものだった。
しかし今回はバージョンアップして「同じ日の8時と9時等違う時間に
二回観察する」×2日分なのだ。
我が家は田舎だが駅前のマンションなので非常に明るく、5~10分
歩いて行かないと星が見えない。正直言うと1学期の宿題もちょっと
迷惑に感じた。真っ暗な田んぼの中、息子だけでなく2年生の娘も
連れての観察は少なからずコワかった。
8時と9時の2回ねぇ~・・・。我が家の立地、我が家の家族構成、
非常にムリがある(>_<)しかも二日分って(T_T)
30秒歩けば星が見られる実家に帰った時に三度ほど母が連れ出して
くれたが、こういう時に限って雲が多い。台風も近づいているよう
だし息子のみならず私も少し焦ってきた。
実家に帰った日に晴れてくれることを祈るばかりだ。
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先生方へのお願い
今夜の「総合診療医ドクターG」を見て思ったこと。
と、いうか今まで思っていたことを書こうと思う。
この番組は研修医の先生方が、VTRに出てくる体調不良の
患者さんの病名を当てるという番組だ。結構好きで今まで
何度も見てきたが、今回の患者さんは珍しく悪性の病気だった。
だからか診断が付いた後、番組後半は悪性の病気だった場合の
対応の特集が放送された。こんな番組展開はかなり珍しい。
先生方は治療が難しければ難しいほど患者やその家族の気持ちに
寄り添おうとして下さるようだ。それは大変ありがたいのだが
あまりに寄り添って下さりすぎると逆に辛い。
主人の主治医だった先生は私達より3歳程若かった。お子さんも
うちの子達より3歳程小さかった。要は年齢が近く家族の状況が
似ていたので親身になりすぎて下さってたようだ。看護師さんが
「先生も辛いと仰ってた」といらない(?)情報を教えてくれた
ことがあったので間違いない。
こちらの希望としては寄り添いすぎて一緒に暗い表情をされるよりも
良い意味で無責任に「俺に任せとけ!」と言う雰囲気を醸し出して
下さる方が気持ちを強く持てる。
わがまま言って申し訳ないが、先生方には「寄り添う」よりむしろ
「励ます」姿勢で対応して下さる様お願いしたい。
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カブトムシ
娘は昆虫が好きだ。昆虫にハマる前は犬が好きだった。その前は
カメだった。カメが好きな時も犬が好きな時も飼いたがったが
マンションで犬は無理だし、頻繁に実家にお泊まりをするので
カメはお断りしていた。
先日とある場所でカブトムシを売っていた。小さいからか籠付きで
つがいで300円!安いし、断ってばかりもかわいそうだから
飼ってみることにした。
ところが、飼い方をネットで調べてホームセンターで色々と買い
揃えたのに数日でオスがシんでしまった(T_T)
二人とも大泣きした。意外なことに娘より昆虫に興味のなかった
息子の方が激しく泣いた。でも私は安心した。正しい反応だ!
息子は父親が亡くなった時、全く泣かなかった。恐らくその件で
泣いたことは今までに一度もないだろう。私は私で人でも動物でも
命に対し諦めにも似た妙なクールさが心の中にある。恐らく
これらは人として間違っているだろう。
しかし命の教育って本当に難しい。 “間違っている” 私がどこまで
子供達に教えてやれるか心配だが精一杯やってみよう!
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七夕
昼過ぎに近所の幼稚園の子供達が七夕飾り用の笹を園から貰って
帰っている姿を見た。子供達が幼稚園児の頃はうちも同じような
感じだったと懐かしく思った。
昨年、下の子が入学したので家では飾れなかった。ところが今年は
某所で笹を頂いたので一年ぶりに飾ることができた。実はその笹、
和歌山のアドベンチャーワールドのパンダ達に届けておられる笹と
同じ笹だそうな。気のせいかもしれないが良い香りがする(*^_^*)
で、「いつからいつまで飾るのが一般的なのか」ネットで調べてみた。
6日に飾って7日に片付けるのが一般的だそうな。じゃぁ幼稚園児は
今日笹を貰ってては遅いってコトか!?
そりゃそうやわな~、「主人に7月7日の夜に会えますよ」って言われ
たら、7月7日午前0時に会いたいヨ。誰が7月7日の日没まで待て
ますかいな!?今まで何の疑問も持たなかった自分が恥ずかしい。
6月の何日頃からか分からないが、スーパーや色んなお店で短冊を
書いて飾らせてくれるコーナーが結構設置される。息子も某店で
書かせてもらった。
だからかも知れないが、最近約一週間おきに3~4回「お母さんの
将来の夢は何?」と尋ねられた。毎回「あんたらを真っ当な大人に
育てることや」と答えたのだが、その答えに納得がいかないから
何回も尋ねてきたのだろうか?
う~む、今度尋ねられたら「アラブの石油王と結婚してめっちゃ
リッチに暮らすこと」と、あまりにも非現実的なコトでも言って
やろうかψ(`∇´)ψ
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