宅配ボックスのカード
もともとはそう言う人ではなかった筈なのだが、ここ数年かなり
ひどい状態だ。しなければならないことで色々とミスをするように
なってしまったのだ。
今までは軽く謝ったら済んだことだったが、半年程前に娘のスイ
ミングの手続きで大きなミスをしてしまってから焦りを感じだした。
その時はスイミングクラブのご厚意で大事には至らなかったが、
大変なご迷惑をおかけしてしまった。
先日はもっと焦りを感じた。ある日、郵便ポストを開けると警察
から手紙が届いていたのだが、開けてみると遺失物係さんからで
「あなたの健康保険証をお預かりしてます」と・・・。
親切な方のおかげで助かったが、もしワルい人に拾われていたらと
思うと恐ろしい(>_<)
そして、それらと同じくらい困っていることがある。それは「さっき
まで手に持っていたものをドコに置いたのか忘れてしまうこと」だ。
最近は本当によく家の中で捜し物をしている。
先日は宅配ボックスのカードを紛失してしまった。もともとは
キッチン前のカウンターに置いていた。しかし突然なぜかそれを
「こんな所に置いてたらなくす」と思い立ってドコかに移した
らしいのだが、その「ドコか」が思い出せなくなったのだ。
そのカードの再発行には二千円ほどかかるので探しに探し
まくった。10日程探したがどうしても見つからなかった。
ところが昨日、ふといつものカウンターを見ると戻って
来ていた Σ(゚Д゚)
見つけた瞬間は純粋に「父ちゃんが『もうシャーナイなぁ』と
言って戻してくれた♪」と思ったが、数時間たって落ち着くと
何だかキモチワルくなってきた。
別にコレと言って無くなった物等はないのだが防犯カメラを
設置した方が良いだろうか?映ったらアカンもんが映っても
コワイねんけどね (^_^;)
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主人からのメッセージ?
主人が逝って3年ちょっと、恥ずかしながら期限の差し迫って
いない相続手続きをまだ先延ばしにしている。
先月とあるところから「落ち着かれましたか?一度ご来店下さい」と
お電話を頂戴してしまった。 で、今日行って来た。
先方のマニュアルだろうが「この度はご愁傷様でした」と言われ、
私の勝手で手続きを先延ばしし、3年過ぎてるのにそんな言葉を
言って頂き大変申し訳ない気分になった。
しかしその類の言葉は久しぶりに聞いたな・・・。たった3年前
なのにもっと前のような気がした。
最近、良いのか悪いのか主人のことを忘れて来た。う~ん、忘れると
言うか「過去の人」になりつつある。
少し前ならちょっとしたことですぐに疲れていたが、最近は動ける
ようになってきた。
(主人のことを忘れて来て元気になったのか、元気になって忙しく
動き回っているから主人を忘れて来たのかは分からない)
ここでもの凄い偶然を発見!今日、行った相続手続きの為に
4ケタと主人の携帯番号の下4ケタが一緒だったのだ!!!
主人からの「忘れないで!」というメッセージのような気がした。
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若いままの姿
ブログの書き方を忘れるくらい久しぶりの投稿となってしまった。
何だろう・・・、12月に娘がおたふく風邪、1月に娘がインフル
エンザ、2月に息子が胃腸風邪で3日間欠席・・・。看病疲れも
多少あるだろうけど、私は特に体調を崩していないのに気分が凄く
重かった。
そう、重すぎて毎年命日に書いているのに書けなかった。今は春
めいて来たからか全くそのようには思わなくなったが、冬の間は
「主人め~、何で病気になりやがった!?」と本気で恨んでいた。
さて、最近同窓会のお誘いが多かった。結局は行く元気が出ず
不参加だったのだが、その一つに小学校の一学年まるまるの
同窓会があった。
先ほどその幹事の子と別の同窓会の件で連絡を取っていたら
同窓会の写真を送ってくれた。担任の先生、30年前そのままで
「お爺ちゃん」に片足突っ込んではるって感じでしみじみした。
「先生には4~6年と3年間も受け持って頂けて本当に良かった」
と思えるような先生だった。先生のおかげでちょっとはまともな
人間になれたと思っている。
だからこの30年間、先生のことはたまに思い出していた。当然
当時の20代後半のまま(笑)。そこで思った。誰の頭の中にも
40代以上の主人は浮かばないんだな・・・と。
人の記憶の中で若いままでいられるのも悪くないなと思った。
(いやいや、自害するつもりはコレッぽっちもない)
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頑張れ、清水健アナ!
26日の午前にYahoo!ニュースで「清水健アナ、読売テレビ退社へ」と
言う記事を読んだ。そこには「子供との時間を大切にしたいというのが
理由だろう」と書かれていた。
平日は毎日夕方のニュース番組、土日は講演会でご多忙とのこと。
以前どこかで「無理に仕事を入れて寂しさを紛らわせている」と
読んだことがあり他所様のことながら「あんたが子供と過ごさんで
どうするねん!?」、「実の親はあんたしかいやへんねんで、仕事
減らして一緒にいたり!」と思っていたので何だかちょっと安心した。
しかし「辞めるのは平日の仕事より土・日の方がエエん違う?」と
思った。今はお子さんが2歳だから良いのかも知れないが、子供は
大きくなればなるほど平日は忙しくなるからだ。
同日夜にまたYahoo!ニュースを見ると、夕方に行われた記者会見で
明らかになったことが書かれていた。
勿論お子さんとの時間を大切にされたいのだろうけれど、退社理由は
「がん撲滅や入院施設の改善、難病支援に力を入れる為」とのことだった。
自分で言うのも何だが、私は清水アナにそれほど負けてない経験を
したと思っている。しかし私にはもしそういう熱意があったとしても
恐らく出来ない。
清水アナの夢が実現できると本当に素晴らしいと思う。清水アナには
その情熱と人柄と知名度で頑張って頂きたいと思う。
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「逃げ恥」、終了!
毎週楽しみにしてた「逃げ恥」が終わってしまった。“終わって
しまった” というか “終わった” で良いか (^^;
個人的には9話で “気持ちを伝え合ってハッピーエンド” で良かったと
思う。今まで雇用契約のシーンはクスクス笑いながら見ていたが
最終話は行きすぎて「高学歴の人の恋愛・結婚ってコムズカシイ!」と
いうのが正直な感想だ。初婚、しかもヒラマサさんは初恋なのに
何故そんなに堅苦しい?
いやいや・・・、原作がマンガなのにここまで牙をむかなくても良いか。
しかし、このドラマを見ていると二度とゴメンだと思っていた結婚を
したくなった。主人がちょっとヒラマサさんタイプなのと、星野源さんが
お箸は右だが、字を書く時とダーツの矢を投げる時は左利きになるので
(常に)左利きだった主人を思い出してしまったのも大きいだろう。
しかし、もう初婚でも初恋でもない私はコムズカしく考えてしまう。
結婚は契約だと考えずにできない。ドラマのようにはいかんわな (^_^;
結論=やっぱり妄想の域は越えるようなことは望まないでおこう。
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サンタ問題
以前チラッと書いたことがあったが、娘は昆虫にハマっている。
先日は幼虫の本をせがまれ、私には無理に見せないと約束させた
上で買ってやった。
昨日は昆虫館に行って来た。今年でもう三回目である。帰りには
ロビーに置いてあった昆虫のガチャガチャ(ガチャポン?)を
やりたがった。昨日、今日とカブちゃんとクワちゃんと一緒に
寝ているようだ (^^;
さて、もうすぐクリスマス。二人ともサンタを疑う発言をする
ようになってきたが、特に下の子はもうちょっと夢を見てても
良いかと思いシラを切り通している。
娘「クリスマスは昆虫の “何か” を買ってな~」
私「えっ? “お母さん” に言うの?」
娘「だって “お母さん” やろ?」
私「 “サンタさん” に言いや」
娘「だって “お母さん” なんやろ?」
私「ほんなら “サンタさん” に昆虫グッズが良いて言うとくわ」
娘「上手いこと言うな~」
いやいや娘よ、君こそ上手いこと言うようになったな~。
お母さんはビックリしたよ (^_^;
娘が二歳四ヶ月の時、主人の大病が分かってから私は気が気で
なく普通に構ってやれなかったからか、はたまた単にそういう
性格なのかは分からないが、入学まではやけに変な意味で素直
だった。
しかし入学してからはだんだん小憎らしいことを言える
ようになったり、ツッコミが出来るようになったり、
今日のように上手いこと言えるようになった。
もう「 “サンタさん” は “お母さん” だ」ってバラしても良い
ような気になった。
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ケンカの顛末
息子は平静を装って(?)学校から帰ってきた。そして普通に
話しかけてくる。しかしココで何もなかったかのように普段
通り対応すると「何をやっても許される」と勘違いされかね
ないので私は怒っているふりを続けた。
すると息子の発する言葉が「です・ます調」になった。普段
ほとんど歌わない息子が鼻歌を歌い出した。やっぱり自分が
悪かったと思っているようだった。
しかし夕食の時間が過ぎても、お風呂の時間が過ぎても一向に
謝ってくる様子はなかった。放っておいたら何日でもこの状態が
続きそうだった。
こんな状態はまる一日あればもう充分だろう。寝る前に息子に
「悪いと思ってるん?だとしたら何%くらい?」と尋ねてみた。
すると「ほぼ100%」と言った。そして息子は「ごめん」と
言った。
ケンカ終了!
息子よ、まる一日で済んだのは父ちゃんのおかげやで。
お母さんなんか昔、お婆ちゃんと一週間は口きかへんかった
こともあったわ (^^;
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