ブログ開始!

5ヶ月ほど前、主人が2年半の闘病の末、天国に単身赴任した。

葬儀が終わるまでは泣きに泣きまくったが、翌月あたりからは

遺影に向かって笑って挨拶ができるようになった。

今では「私にとって主人は大切ではなかったのか?」と思うほど

立ち直れている気がするが、何かのきっかけで再度泣きに泣く

日々が訪れるのではないかとたまに不安になる。

 

現在、年長(当時、年中)の娘は、高い空を見上げるようにして

「父ちゃん、ご飯食べてる」や「ラッパ吹いてる」などちょっと

オカルトなことを言っていたが、今日初めて「本当は見えてへん」と

言った。(本当に見えていて欲しかったけど、やはり仕方がない。)

でも遺影を見ると主人が何を言っているか分かると娘は言った。

(恐らく想像しているだけであろうが、うらやましい!)

 

ブログなど始める気はあまり無かったが「死別」について気兼ねなく

話せる大人がいないので、息苦しくなって始めてしまった。なかなか

読んでもらえないかもしれないが、同じような境遇のブログ友達が

できたらなぁと希望を持って綴っていきたい。

 

 

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