子供達よ、ありがとう!
4月末に息子の病気が分かった時、通院の為レッスンに行けない
だろうから趣味の笛サークルを5月はお休みさせてもらうことに
した。6月は行こうと思えば行けたのだが、私の体調が優れず
引き続きお休みさせてもらった。
以前ブログに書いたことがあったと思うが私は年がら年中耳鳴り
している。その耳鳴りが息子の一件で疲れてからさらにヒドく
なった。それと息子の一件で人生観が変わって子供を放って練習
することに罪悪感を感じるようになり、この一ヶ月間はサークルを
辞めようかと悩んでいた。
その笛サークルの発表会が昨日あったので音楽好きの息子と二人で
聴きに行って来た。仲間達の演奏が終わって息子が「お母さんも
出たら良かったのに」と一言呟いた。
さっきベッドで息子にその意味を尋ねたら「お母さんがいた方が
雰囲気が良いと思う」と言ってくれた。そこで上記のように思って
いることを伝えたが子供達は「続けて欲しい」と言ってくれた。
続ける理由としては「笛や音楽が好き」というのが一番の理由だが
「未亡人になっても人生を楽しんでいる姿を子供達に見てもらい
たい」という理由もかなりのウエイトを占めている。
子供達よ、「続けて欲しい」と言ってくれてありがとう!
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