サンタ問題
以前チラッと書いたことがあったが、娘は昆虫にハマっている。
先日は幼虫の本をせがまれ、私には無理に見せないと約束させた
上で買ってやった。
昨日は昆虫館に行って来た。今年でもう三回目である。帰りには
ロビーに置いてあった昆虫のガチャガチャ(ガチャポン?)を
やりたがった。昨日、今日とカブちゃんとクワちゃんと一緒に
寝ているようだ (^^;
さて、もうすぐクリスマス。二人ともサンタを疑う発言をする
ようになってきたが、特に下の子はもうちょっと夢を見てても
良いかと思いシラを切り通している。
娘「クリスマスは昆虫の “何か” を買ってな~」
私「えっ? “お母さん” に言うの?」
娘「だって “お母さん” やろ?」
私「 “サンタさん” に言いや」
娘「だって “お母さん” なんやろ?」
私「ほんなら “サンタさん” に昆虫グッズが良いて言うとくわ」
娘「上手いこと言うな~」
いやいや娘よ、君こそ上手いこと言うようになったな~。
お母さんはビックリしたよ (^_^;
娘が二歳四ヶ月の時、主人の大病が分かってから私は気が気で
なく普通に構ってやれなかったからか、はたまた単にそういう
性格なのかは分からないが、入学まではやけに変な意味で素直
だった。
しかし入学してからはだんだん小憎らしいことを言える
ようになったり、ツッコミが出来るようになったり、
今日のように上手いこと言えるようになった。
もう「 “サンタさん” は “お母さん” だ」ってバラしても良い
ような気になった。
ポチっとお願いします☆
にほんブログ村