若いままの姿
ブログの書き方を忘れるくらい久しぶりの投稿となってしまった。
何だろう・・・、12月に娘がおたふく風邪、1月に娘がインフル
エンザ、2月に息子が胃腸風邪で3日間欠席・・・。看病疲れも
多少あるだろうけど、私は特に体調を崩していないのに気分が凄く
重かった。
そう、重すぎて毎年命日に書いているのに書けなかった。今は春
めいて来たからか全くそのようには思わなくなったが、冬の間は
「主人め~、何で病気になりやがった!?」と本気で恨んでいた。
さて、最近同窓会のお誘いが多かった。結局は行く元気が出ず
不参加だったのだが、その一つに小学校の一学年まるまるの
同窓会があった。
先ほどその幹事の子と別の同窓会の件で連絡を取っていたら
同窓会の写真を送ってくれた。担任の先生、30年前そのままで
「お爺ちゃん」に片足突っ込んではるって感じでしみじみした。
「先生には4~6年と3年間も受け持って頂けて本当に良かった」
と思えるような先生だった。先生のおかげでちょっとはまともな
人間になれたと思っている。
だからこの30年間、先生のことはたまに思い出していた。当然
当時の20代後半のまま(笑)。そこで思った。誰の頭の中にも
40代以上の主人は浮かばないんだな・・・と。
人の記憶の中で若いままでいられるのも悪くないなと思った。
(いやいや、自害するつもりはコレッぽっちもない)
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