韓ドラに学ぶ
少し前の話だが、都会に住む兄が同窓会出席の為に帰って来た。
その同窓会には主催者から私も誘われていたが、やはり自分の
状況を話したくないので行く気にはなれずお断りしていた。
きっと兄は深く考えず言ったのだろう。出かける直前に「行か
へんか?」と誘ってきた。私は「同窓会なんてある程度幸せな
人が行くもんや」と断った。すると兄は「そんな悪くないで」と
言った。
確かに食べることには困ってへんし、助けてくれる人もたくさん
いてくれる。兄が言った言葉は正しいと思った。
「見なけりゃ良かった」とか言いつつ、前回記事の韓国ドラマの
録画を何度も見返してしまっている。もしかしたら主役の俳優さんに
ハマッてしまったのかも(^_^; (なんかカッコイイ♪)
何度か見ていると良い台詞に気付いた。ヒロインが理由あって両思いの
主役と結婚出来なかった時に主役の弟に心配されるのだが、その時に
「不幸ではありません」と言うのだ。
残念ながら今の自分を「幸せだ」と言える気分ではない。しかし兄の
言うように「悪くはない」し、韓ドラヒロインの言うように「不幸では
ない」とは思える。
「幸せ」と思えない自分を「不幸」だと思いがちだったが、決して私は
「不幸ではない」と気付くことが出来た。良いドラマに出会えた!
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