不思議な発言

昨日の記事に対しコメントを頂いて、私が考えていた以上に

息子の心は深刻な状態なのかと思った。

 

もの凄くフツーに過ごすことで現実逃避しているようだ。

息子は、小学校には忌引き休暇があるのに葬儀の日一日しか学校を

休まなかった。習い事なんか一度も休まなかった。しかも主人が

亡くなってから半月で任意参加のスノボに行った。

 

主人が亡くなった次の日も給食のおかわりをした。昨年の担任の先生は

炭水化物がたくさん食べられない方だったので、大食いの息子の子供用

ご飯と先生の大人用ご飯を交換して下さってたのだが、そのご飯も

みごとに平らげ続けた。大食いは今も変わらず、給食をおかわりしまくりで

毎日「おやつ、いらん」と言う。

 

こう書いていて一つ不思議なことを思い出した。

最近は言わなくなったが主人が亡くなって間もない頃に息子に

「母ちゃんはもう結婚せえへんのか?もう諦めるんか?」と言われた。

これは一体どういう気持ちから出た言葉なんだろうか。

 

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