ピアノ教室

 

今月から子供達がピアノを習い始めた。

 

息子には年中・年長と某楽器店のグループレッスンを

受けさせたので「もう良いか(^_^;)」と思っていた。

しかし娘には何もさせてやったことがなかったので

気にはなっていた。

 

娘は何年か前からたまに「ピアノやりたい」と言って

いたが、入学してピアニカを授業で吹いてるうちに

本当にピアノに興味を持ったようなので、それなら

是非習わせてやりたいと思った。

 

正直言って安くないレッスン料なので気は焦る。しかし

私自身が主人が亡くなってから音楽に救われているので

子供達が希望するなら音楽教育を受けさせてやりたいと

思い決断した。

 

 

実は息子は先月から市の主催の木琴グループレッスンに

行っている。思いのほか先生方が熱心にキッチリ、時には

「怖いくらいに」教えて下さるので、息子に対する音楽

教育はこれで終了のつもりだった。

 

だから最初はピアノレッスンは娘だけの予定だった。息子も

そう思っていると信じて疑わなかった。しかし一応カタチだけは

尋ねておかねばと思い息子に「あんたもピアノやりたいか?」と

問いかけてみた。

 

すると「俺も興味ある!」との返事アリ。木琴で音楽に対して満足

するのではなく、さらに意欲が高まったらしい。喜ぶべきことでは

あるが、懐事情を思うと素直に喜べない(-_-

 

勿論子供達には悩みや苦しみの少ない人生を歩んでほしいと願うが、

もし悩んだり苦しんだりした時に音楽によってそれらが和らぐことを祈っ

ている。

 

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