三連休
三連休が終わった。私にはただただバタバタして実りのないもの
だった。でも子供達は喜んでいたのでまぁ良かったと思う。
土日で子供達が主人の実家に泊めてもらうと言う話だったが、
日曜日にいとこ達が合流し、予定外にさらにもう一泊させて
もらった。片道車で2~30分だが、結局毎日通ったので
結構疲れた。
で、気になる姪っ子だが日曜の夜に合流した。早速夕食という時間
だったのだが、子供達が口々に「誰々の隣が良い!」と言うので
その希望をきいていると何と私は姪っ子の隣になってしまった。
私の目指すところは「親戚のオモロイおばちゃん」なのでいつもは
話しかけていた。でも「同じ土俵には上らない」と肝に銘じていた
ので、無理には話しかけなかった。
しかし姪っ子、疲れていたのか喋らないし、いつものように悪態を
つかなければワガママも言わない。夏に姪っ子のお母さんに状況を
説明し、その直後に皆の前でヒドい発言をしてるのを目の当たりに
しはったからか、家で話してくれたようだった。
本当に別人のようだった。私のことを召し使いのように扱うことも
スッカリなくなり、何かの折に「○○したらあかんで」とつい注意
してしまった時も「は~い」と言ってくれた。
今まであまり会う機会もなかったからか、私は甥と姪をそんなに
可愛いと思ったことがなかった。しかし主人は生前甥と姪を
「可愛い」と言っていたし、子供達にとってはたった二人しか
いない従姉弟なので出来たら可愛がり良い関係でいたいと思っていた。
この記事の冒頭の「バタバタして実りのない」と言う言葉は
撤回する。なかなか素敵な三連休だったと思う。
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