天国からの叱責
気が付けば何と一ヶ月以上ぶりの更新だΣ(゚Д゚)
主人が天国に単身赴任してから一年半を過ぎ、気持ちもかなり
落ち着き頭の中もクリアになって来た。相変わらず姪っ子には
エラいことを言われたり、運動会でパパさんの山にビデオ撮影を
阻まれたりで落ち込むことはあるが、まぁそうヒドくはない。
最近、考えても答えは出ないのだが考えてしまうコトがあった。
私の知人の奥様が主人と同類のご病気なのだが、最近の芸能人の
闘病の報道を見て先日ブログに心境を綴られた。
怖かったり悲しかったり辛い時期もあったが悩まないように
生きてるけど、報道を見てると「やっぱり怖い」と思われたそうだ。
ご主人にそう呟かれたそうなのだが、ご主人の返事は「大丈夫や、
まかしとけ!」という一言だったそうなのだ。
男前すぎる!!!人間としての器が違いすぎるのだろうか?
はたまた男と女の違いなのだろうか?うちは主人の存命中、
健康な私の方が常に病気の主人に励まされていた。
私も主人の闘病中に「大丈夫や、まかしとき!」と言うことが
出来ていれば病状も違ったものになっていたのだろうか?
天国の主人を思いながら想像してみた。すると「そんな考えても
しゃぁないこと考えてんと、やらんなんことやり」と叱られてる
気がした。
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